私は学生時代、本気で小説家になりたいと思っていたことがありました。ただ、実際にはなかなか時間と確率の観点からは現実的ではありませんでした。
 しかし、やはり所謂サラリーマンになりたくはなくて、今は比較的自分の裁量で余裕を持って働くことができる仕事をしています。
 そんな折、日本でkindle direct publishing(KDP)のサービスがスタートし、かつての小説家への夢が再燃してきたのです。
 兼業作家ではございますが、これから少しずつ、短編を発表して行ければよいなと思っています。小粒でもピリリと辛い、あるいは心に残る、小品をお届けできれば、これに勝る喜びはありません。
 これらは、Kindle端末の他、iOSやAndroid用のKindleアプリでもお読みいただけます。
 専用サイトは「さかわ書房 Pon-nuki Shobo Publishig」です。

こんな本を出しています(新しい順)


ネットワーク・ヒーローの結審

2015年2月リリース。
現状に思い悩む主人公の、ゲームセンターを介した不思議な出会いを描いた短編小説です。
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